出版の新しい形 リボンパブリッシング

金澤です。
今回新しいサービスとして、出版サービス、「リボンパブリッシング」を開設しました。
そもそもなぜ今出版なのか?電子じゃないの?

って言われるのですが、やはり本好きにとっては「印刷」が大事。

本って出会いであり、必要な時に必要なことを気づかせてくれるものだと思います。
本棚に並んでいるだけで、極端な話、読んでなくても賢く見えるような・・

でも、読んでいなくても日にちが立って、改めてみるよ、その時に必要なものが目に留まったり、
本は勇気にもなり、原動力や生きるきっかけになると思います。

しかし、実際、出版になると、ハードルが高い。

出版をするにはどうしたらいいか?

現在、出版と言われるものは、

  • 出版社からの出版(商業出版)
  • 自費出版(費用を自分で負担)
  • 電子書籍

の大きく分けて3つ。

さらに、実際に出版プロモーションを行いましたが、
書店への営業周りから、献本用の買取などで費用が掛かります。

だからといって電子書籍では形に残りにくい。

出版不況と言われて数年。
リスクを負ってまで印刷する出版社もいません。

そこで、

もっと身近な出版ができたらいいのに・・
っと思って作ったのがこのリボンパブリッシングです。

出版しているから、すごい。

っというわけではなく、意外に身近にプロフェッショナルがいます。
身近で言えばおばあちゃんや、もしかしたらお子さんかも知れない。

そんな普段は表に出ない「身近なプロフェッショナル」を世に出すことで、
人と人をつなげることができれば・・人と人をつなげる「リボン」になりたい。

これがリボンパブリッシングです。

大手出版社の協力を得ることもでき、
リボンから商業出版への道も確保。

売上を見ているので、出版社としては、出版リスクを軽減することができ、
また著者にとっては、低リスクで出版をすることが可能になる、
また、よりより書籍が多く壇上しやすいなど、まさに三方良しの事業となっています。

コンサルタントや経営者、コーチや講師業などのブランディングや集客の一つとして。
また自分の生きた証を残すツールとして、リボンパブリッシングを活用していただければ幸いです。

 

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